ウサミ映画雑談カフェ

好きなものは映画とミスチル他。 好きなものの魅力を雑談形式で。

ヒマな時間に最適! ウサミ薦『オモコロ』の記事たち

こんにちは、ウサミです。

 

 

暇で暇で仕方ない、かといって映画を観たり何処かへお出かけする時間や体力が無いとき、皆さんはどんな暇つぶしをしますか?

 

 

YouTubeNetflixなどといった暇つぶしがあると思いますが、そこには時に通信量という壁が立ちはだかります。通信制限がかかるとストレスたまっちゃいますからね。

 

 

そんな時にぴったりの暇つぶしがあります。

みなさん、『オモコロ』というサイトはご存知ですか?

omocoro.jp

 

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オモコロサイトから引用



 

『オモコロ』とは、株式会社バーグハンバーグバーグが運営する、WEBメディアです。

 

 

ゆる〜く、それでいてハイセンス。

そんな面白い記事がたくさん集まるサイトなのです。

 

 

時には常人の理解を越えたモノもありますが、それもインターネットらしい感じですね。

僕は特別インターネットに精通しているわけではないのですが、十分楽しめます。

 

 

 

僕は大学に入ったくらい?の時にこのサイトを知って、それ以来の読者なのですが、このサイト、『ちょっとした暇を埋めるのに最適』なんですよね。

 

 

なんとなく読みたくなる

なんか面白そう

な、絶妙な熱度で興味を引いてくる記事を楽しむことができるサイトになっています。

 

 

 

今回は、手前勝手ながらウサミ的、オモコロの面白い記事を、簡単な文とともに紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

1.お母さんに見つかるな!第1回エロ本隠し選手権

https://omocoro.jp/kiji/147745/

 

え?いきなりエロ本

 

と思うかもしれませんが、これがまた「エロを越えた情熱」を感じられる名記事なのです。

 

 

個人的には『オモコロ』の良さを知るには、後述する「ARuFa」の記事から入るより、色んなライターがわちゃわちゃと活躍してる記事の方が良いのかな、と思っています。

 

 

思春期の永遠のタスク、「エロ本の隠し場所をめぐる母と息子の攻防」を、良い大人が真剣に考えてみるという圧倒的な下らなさですが、そのあまりの真剣さについには一種の競技として(?)異常なまでの盛り上がりを見せることになります。

 

マジでエロ本を隠すために策を練ったり、次第にお母さん役がエロ本を探すのがうまくなって行ったりと面白いです。

 

 

分かりやすい面白さ

くだらなさ

くだらないことを真剣にやる楽しさ

技術力

ハイセンス

ナンセンス

ライターのキャラ

 

 

などなど色んなオモコロの面白さや楽しさが詰まった記事です。

 

 

 

2.【検証】老若男女が並べば『能力者』っぽい写真が撮れるんじゃない?

https://omocoro.jp/kiji/93013/

 

オモコロのエース、ARuFaの記事です。

『ARuFaの日記』というブログで一躍ネット上で大人気になったライター、ARuFa。ツイッターリツイートなどで見かけた事がある人も多いのでは?

 

とにかく、企画力の高さと、文章に散らばるセンスの高さ、痒いところに手が届くような発想力など、彼の記事はめっちゃ面白い。

 

ARuFaの記事は「自分をメタル化」したり「ケツにプロジェクションマッピング」したり「美少女にうどんを冷ましてもらう機会を製作」したりと、とにかくおもしろい名記事が多いです。

 

中でも人気の記事がこれ。

少年漫画にありがちな構図を実際に再現してみようという物。

ネットっぽいノリは満載ですが、少年漫画なんかを読んできた僕くらいの年の人間にはグッサリ刺さるはず。

 

彼の記事はとにかく大人気かつどれも本当に面白いので読んで見てください。

 

 

 

3.映画でよく見る「あのシーン」を再現してみた

https://beyond.videomarket.jp/aruaru/

 

これは外部サイトでの記事ですね。

バーグハンバーグバーグはこのようにインターネットメディアを使って広告などをする会社です

 

映画ではお約束的なシーンを実際にやってみよう!という内容の記事。

「映画あるある」満載で、誰もが一度は目にしたことある光景が沢山出てきます!

それを実際にお金をかけてやってしまうというワクワク感。くだらないことを真剣にやるという夢を代わりに叶えてくれるのがオモコロの魅力かもしれませんね。

 

ページの最後の最後まで楽しめる仕掛けがあり、驚かされました。しっかり隅々まで目を通して楽しんでいただきたいですね。

映画好きにはたまらないです!

 

 

 

4.読書に集中出来ない人

https://omocoro.jp/kiji/108918/

 

オモコロの人気ライター、ダ・ヴィンチ恐山の記事。

重度のオタクで、仮面を付け、さらにメガネをかけているという「真っ向からの狂人」な彼ですが、高いユーモアセンスとインテリジェンスで人気を博しています。

 

彼のセンスと分析力の高さ、文章力などなどが滲み出ている個人的に好きな記事。

要は「読書する時あるある」を書いた記事なんですが、ただあるあるを羅列するのではなく、こういう形で読者を引き込み、楽しませてしまうのはさすがと言った感じです。

 

オチの雑感もまたオモコロっぽい。

 

 

 

5.今見るべきは公立小学校のホームページ

https://omocoro.jp/kiji/68521/

 

インターネットの進化が続く社会の中で、そのままの姿でひっそりと暮らす者たちの存在を書いた記事。

 

なんとなく懐かしさを感じさせます。僕が小学生くらいの時に受けたパソコンの授業とかを思い出します。

時代に取り残された愛おしいインターネットの化石を楽しめます。

 

誰も傷つかない笑い。

淡々と面白さを積んでくる感じがたまらないですね。

 

 

 

6.明日から使える!漫画でありがちな『ニセモノの見破り方』10選

https://omocoro.jp/kiji/144822/

 

漫画やイラストを多用するライター、かまどの記事。

 

これも『漫画あるある』なので、刺さる人にはぶっ刺さると思います。漫画によく出る「偽物を見破るシーン」に関する記事。

 

彼の記事はストーリー性が強く、そしてオチのつけ方がとてもうまい。

他の作品も同様に読み応えあり!

 

ただ彼の記事を連続で読むとジンワリと病みます

 

 

 

7.【サッポロ一番】食品のパッケージ写真をそのまま再現してみた【S&Bおでんの素】

https://omocoro.jp/kiji/146936/

 

 

食品のパッケージを再現してみた、という記事。

まあだから何?といえばそうなんですが、こういったささやかな面白さもオモコロの魅力でしょう。

僕はこういう平和でクリエイティブな記事はだいすきです。

 

 

 

8.【母親対決】家庭の味をぶつけ合え!「おふくろの味」選手権!

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/bhb/3197

 

またしても平和な記事。

実家の「おふくろの味」を持ちあうという物。

美味しそうだしなんとも幸せな気持ちになる記事です。

 

 

9.【漫画】大死刑

https://omocoro.jp/kiji/40051/

 

ツイッターでも有名な漫画家、カメントツの作品。

彼のルポ漫画はどれも面白いのでオススメ。

 

本作はSF短編ですが、サクッと読めてしかも結構奥深い。

 

なんともクセになる後味の悪さですね。

 

この後、どこからともなく「タモさん」が現れそうな予感がします。

 

 

 

10.【漫画】だったかもしれない男

https://omocoro.jp/kiji/112265/

 

またしても漫画作品をひとつ。

ハイセンスかつ狂気的な作風がクセになる、ショルダー肩美の短編。

この緩急は天才的です。

 

個人的には4コマのシュールさが好きです。

https://omocoro.jp/comic/155492/

https://omocoro.jp/comic/160716/

 

他の作品も魅力的なのでお勧めです。

 

 

 

11.じ じじじ じじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじ

https://omocoro.jp/kiji/116256/

 

これはオススメできるかはわからないんですが、正直ぼくは彼のセンスが好きなので紹介。

 

 

この記事が狂ってるのか、それとも読んでる自分が狂ってるのか。

 

 

ライターは原宿。オモコロの編集長。

 

 

 

 

え?この人が編集長??

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

僕もまだまだ知らない名記事は沢山あると思いますが、知ってる限りでおススメしてみました。

 

是非ヒマな時間に読んでみてください。

他にももっともっと面白い記事はたくさんあるので、探してみてくださいね。