ウサミ映画雑談カフェ

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バチェラー・ジャパン シーズン1 【感想】Part2 ついにバチェラーと対面 【Ep.1】

こんにちわ、ウサミです。

前回の記事にて、バチェラー・ジャパンについて書きました。

 

usami-cinema-cafe.hatenablog.com

今回から、エピソードごとに感想を書いていこうと思います。

 まずはEP1から。

 

 

ついに始まった「バチェラー・ジャパン」。

番組が選び抜いた最強の男性、バチェラー。

 

久保裕丈 35歳。

セレブでイケメンもちろん独身。

 

セレブといっても、東京大学を出て、自身で会社を立ち上げ社長となった、という肩書。

正直、嫉妬も起こらないレベルでエリート。本当に尊敬します。

 

本当に完璧な男なんですが、35歳にして独身。

彼の恋愛観、女を見る目はいかに?

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https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5394850051 より引用

 

 

まず対面したのはカシワバラ。

 

この時はまだ目立ってないですね~

 

「久保裕丈といいます」

「ご存知ですっ💛」

 

ご存知ですてなんやねんな。

料理上手な女の子、くらいの印象しかまだありませんね。

 

 

 

 

オカユリも久保と対面。

「21歳!?と思わせるようなテクニックをたくさん持ってます」

と豪語する彼女。着付け師ということもあり、和の様相が素敵。

 

ユリちゃんは可愛いときと可愛くないときの波があります。今回は可愛い岡田。

さっそくボディタッチをかます肉食っぷりを見せ、割と好スタートを切っています。

 

ぬふふ、ニヤニヤしちゃう!だってさ。かわいいね。

 

 

 

 

コナン登場!

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TSUTAYA TV名探偵コナン」の映画を観ようとしたらグラビア・ビデオが出てくるあのKONAN

 

大阪弁が魅力でパンチのきいたイメージ。このハキハキ感は良いですね~

 

 

 

 

 

翻訳家登場。

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この子、あんまり目立たないんですが、個人的になんか応援してました。

美人だし英語もしゃべれるっていうスペックが良い。社長夫人としてええやん!的な。

あと正直割とすぐいなくなりそうやなって空気があって気になってました。失礼。

 

 

 

 

木村ゆかり登場。

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34歳と久保と年が近く、ルックスも大人っぽくて綺麗ですね。

ヒップホップが好きだそう。

ヨーヨー!

34歳。

 

 

 

 

コガ登場。

はじめあしてぇ~

ってなノリでいきなりハグ。

 

すこしはにかむ久保。

見栄を張ろうとしすぎないあたり、久保は好感度高いですね。

 

 

 

サオリちゃん登場。

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個人的にルックスが一番かわいいなと思った子です。

おとなしくて緊張しいな感じが初々しくていいですね。

 

 

 

 

そしてダイジェスト・ガール三連弾。

一回目観たときは特に何とも思わなかったけど、見返すと

絶対すぐおらんくなるやん

ってな具合のダイジェストっぷりです。

 

 

 

 

そして女王ツル登場。

 

「惚れやすいタイプです…」

「好きすぎて我慢できなくなったら・・・キスしちゃうかもしれません💛」

 

 

なんだこのオーラ。

ただならぬ強者の予感。

ダイジェスト・ガールを刹那に置き去り、一撃にして視聴者にインパクトを与えます。

 

「覚えてもらいたくて… ツル折ってきました」

 

折り紙のツルを久保に渡す。

この「プレゼント作戦」は久保に大いに有効です。彼の誠実な性格は、「ものをもらったら何らかの形でお礼しないと」というように作用します。

そのため、久保に「貸しを作る」と、何らかのリターンがあることが多いのです。

このプレゼント効果、通称「オリヅル作戦」は、のちの展開でも大いに見られます。

 

 

ツルの中に、久保への質問を書いていたそう。うまいなあツルちゃん!

「なんて書いたかは・・・ 秘密にしたいです・・」

 

何やこのアラサー。

 

 

 

 

女勇者モリタ登場。

ウェイトレスをしながらモデルを目指す彼女。

きりっとしたルックスが美しいですね。

「恋愛依存体質で・・・ 好きになったら彼しか見えなくなります」

との文言に偽りなし。

いきなり「久保のほくろを触る」という斜め上のアプローチをします。

 

 

久保さん、どこにほくろあるか知ってます?

 

・・え?目の中に・・・

 

目の中て。

開幕早々久保の目をつぶすことにはならず、ほっぺのほくろを触ってました。

 

何やこの女。

 

 

 

 

塗田さん登場。

関西弁丸出しの「おもろい系女子」。

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柔らかい空気感と抜けた仕草で久保の緊張を解き、見事久保の好印象を買いました。

よろしくお願いしますぅ!

 

 

余談ですが、この「塗田式おもろ女子戦法」「オリヅル作戦」がハマったからか、シーズン2の女性たちはどん欲にアイテム使用やキャラのコテ入れを最初の自己紹介でしまくってました。したたかやのう。

 

 

 

 

ユキちゃん登場。

 

明らかに空気が変わるオーラと、BGM。もうスター性の塊や。

 

ギャル満載の彼女の様子には久保も面食らったよう。

それでもしっかり理解しようとはしてるみたいで、久保の優しさを感じます。

 

ゆきぽよって呼んでください。」

 

ユキちゃんが敬語を使う貴重な、おそらく最初で最後のシーン。

この間ずっと手を握ってるのが可愛いです。

 

「僕は久保裕丈だけど・・・」

自然に久保にため口を使わせているのもさすがですね。

 

「じゃあ、くぼリンって呼びます!」

 

久保裕丈、どっからリン持ってきた?!

ギャルのポテンシャルスゲーな!

 

「引かれたかも・・・」

意外とスタートは自信なさげなユキちゃんでした。

 

 

松長「あの、ゆきぽよちゃんは人間国宝を差し上げたい(笑)」

 

松長、さっそく「毒【小】」を吐きます。

 

 

 

 

マイちゃん登場。

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30歳のシンガー、関西弁が可愛い!

ルックスの可愛さも、個人的に結構好みでした。関西弁はあまり出なかったのが残念。

 

 

 

 

豊島さん小菅さん登場。

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ぐいぐい攻めまくる女性陣の戦いに行けるほどは気が強くなさそうな二人。さてどうなる。

 

 

 

そしてラストを飾るのは、エリート戦士・アオカワ。

22歳。かわいい。

久保もにっこり。

てめえ、このおっさん。

さてはいきなりハート掴まれてるな?

 

 

 

 

坂東「さあ!中へ入りましょう」

 

カクテル・パーティスタート!

 

バチェラーを盛り上げるキー・アイテム。

その名も「サプライズ・ローズ」。

これは、カクテル・パーティのあとのローズ・セレモニーを待たずして、一本だけ前もって任意の女性に薔薇を渡せるのです。

このローズ、綺麗な赤ですが、この赤はやがて女の血の色へと変わっていきます。

 

 

 

 

まあ、このカクテル・パーティ。

基本的に超楽しくなさそうなんですよね。めっちゃピリピリしてて。

絶対行きたくない。

 

 

 

 

 

一番初めに久保からの直接の指名を受けたのは、小菅さん。

 

「・・・私ですか?!」

 

とかなり驚いた様子。

純真であまり積極的でない子にもしっかり声をかけに行くのが久保の優しいとこですね。

 

 

 

 

それを邪魔にしに(?)行くのがコナン

いやあ女の戦いが始まってますねえ。年長ものかつカッコいい女性のため周りの女性もここは黙らざるを得ません。

 

 

そして次に久保は豊島さんに声をかける。

豊島さんは見た目以上に奥手なんですよねえー しっかり目を向けてます。

 

 

暗いBGMと共に一人落ち込む翻訳家。

おいがんばれ翻訳家ぁ!!

 

 

 

木村ゆかりも二人きりに。

34歳にしてはきゃぴきゃぴしていて恐ろしいっす。

階段を降りる際にナチュラルに手を繋いだ木村さんを

「うあちゃーっ」

という顔で観るオカユリが可愛い。

今回は可愛いオカユリです。

 

 

 

 

 

「少しいいですか?!」

と積極的に立ち回るはモリタ

空気読めないでひた走る感じが見えて面白いですね~

彼女の猪突猛進はこの時からか。

 

 

それを割りいるクルミ&アカネペア。

「女は群れてはならない」鉄の掟を破った子の二人には血の試練が待ち受けていますが、それはまた後の話。

 

 

 

「正直、イラっとしました」

モリタ

 

目が笑ってない女たちをうまくかわす久保。

ホントに人付き合いがうまいよねえ。

 

 

 

 

「愛佳さん、ちょっといい?」

 

で指名を受けたのは女帝ツル。

寒いから、といって二人でブランケットに包まるテク。

カクテル・パーティでもサラッと久保の膝に手を置いたりと、相変わらず飛ばしてはくれてんのねぇ。

 

 

 

 先ほどの折り鶴の質問に丁寧に変身する久保。優しいね。

 

「ちょっと待っててもらってもいい?」とその場を去る久保。

 

最後の質問は

「また私に会ってくれますか」だったそう。

それに対する久保の回答が・・・

 

 

サプライズ・ローズでした。

ニクイことするねえ久保さんよう。

 

 

 

「わたしダメかも・・・」

悔し涙を浮かべるのはオカユリ

思えばこの時からすでにツルVSオカユリの構造は出来上がってたのかもしれないね。

これぐらいのバイタリティがないと戦えない。今思えばジャンヌダルクの涙は熱い涙のように見えますのう。

 

 

 

「喜んで…」

 

と大泣きしながら薔薇を受け取るツル。すでに風格アリで、女優魂全開でござる。

まあ一番最初のローズですからね。やっぱ安堵のレベルは違うようです。

 

 

「手紙という形で本気度が伝わった」との事。

一日目は、こういった形で印象を与えるのはとても大切だということです。

 

 

 

「手つないだ?」

とあおられるツル。

「つないだ。。。 と思う。。。💛」

 

なんやそれ。

 

 

 

 

 

 

ツルのサプライズローズでカクテル・パーティは終了。

さて、ローズは誰の手に?

 

 

 

といっても、まだ20人が生き残れます。ここは正直未だ緊張しません。

 

まあ翻訳家はアカンやろな。

 

 

 

最初にコールされたのは・・・

 

「小菅玲衣さん」

 

久保の「若いコ好き」が出てもうてるー

 

 

「中村美緒莉さん」

 

 

 

翻訳家耐えたぁ!

 

正直ここで消えるとか思っててごめん。次回はもっと積極的に頑張るんやで!

 

 

 

 

 

 

最後のコールは、ゆきぽよ!!

まあ、ここで消えるような器ちゃうわな。

 

 

 

 

そんなこんなで、なんだかんだでしっかりと盛り上がったEP1。

次回以降、この女性たちがいかなる活躍を見せてくれるのか。

見ものですなあ!

 

 

 

 

エピソード1【折り鶴の恩返し】

女性の人数:25→20人

サプライズ・ローズ鶴愛佳